問題が解けない根本的な原因とは

理解はできているのになぜか問題が解けない、という悩みを持つ生徒さんは少なくありません。理解しているつもりになっているだけで本当の意味で分かっていないケースや、問題練習量が足りず問題に慣れていないケースなど、原因はいくつか考えられます。しかし多くの生徒さんに共通しているのは、「暗記の重要性」をあまり認識していない点です。どんなに理解力があったとしても、授業で理解したことや問題に合わせた解き方を覚えていなければ、テストで得点を伸ばすのは難しいでしょう。自分の勉強法のどこが悪いのか悩んでいる人は、日々の学習の中で暗記をしているか、振り返ってみてください。暗記を意識的にやっていないなら、この点を改善するだけで随分問題が解けるようになります。

効果的な勉強のやり方とは

問題が解けるようになるには、「理解したことを暗記し、例題や類題を反復練習して定着させる」という流れを、勉強法として確立させることが大切です。暗記といえば、英単語や漢字などを単純に覚えるだけというイメージがありますが、数学や理科の物理分野などでも必要です。例えば複雑な数学の応用問題では、基本的な解き方のテクニックをどう組み合わせて解くかが、重要なポイントになります。基本の解き方を知らなければ、手も足も出ないのです。思考力が必要だと思われる教科こそ、解き方を覚えていなければなりません。授業を理解する力があるお子さんなら、暗記を適切に取り入れた学習法に改善するだけで、テストの得点アップにつながる可能性が高まるでしょう。